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2006年05月28日
「那須の朝霧」今年は六千本
六月二日から1200円で
市内で生産したサツマイモを使った本格いも焼酎「那須の朝霧」が六月二日(金)より市内酒販店で売り出される。
初めてだった昨年は七二〇ミリリットル入り三〇〇〇本売られたが、今年は二倍の六千本が用意される。価格は昨年より一〇〇円安い一本一二〇〇円で販売される。
那須の朝霧は一昨年、当時の福田烏山町長が鹿児島県の知人との交流がきっかけとなり、鹿児島からいも焼酎に適した品種「黄金千貫」の苗を送ってもらったのが始まり。
八溝烏山いも生産組合(高橋国夫代表)が設立され、中山の遊休農地を活用するなどして栽培し、島崎酒造の協力を得で茨城県の酒造会社に醸造を依頼した。昨年六月に製品が届き、烏山地区限定で販売を開始。焼酎温からは「いもの香りがほどよく、まろやかでおいしい」と評価が高く、烏山の特産品として期待が高まった。
昨年のいも生産は六〇アールを作付けし約一〇トンを生産。このうち半数を醸造用に回し、残りは食用として一般販売した。いもの正味四・五トンは醗道上の一単位で、七二〇ミリリットル換算で六千本分が仕上がった。今回は試験的に一・八リットル茶瓶入りも製造し、税込二千円で限定販売する。市小売酒蔵組合(武井義夫組合長)加盟の市内全域の店舗で取り扱う。
来年に向けた今年のいも生産は既に始まっているが、四人が取り組み、製品にして一万二千本分に相当する二単位の九トンを目標にしている。
高橋国夫さんは「いもの生産は必要量確保できるが、焼酎がどのくらい売れるのかが分からない。市特産品として阜く定着できれば」と話す。
投稿者 admin : 2006年05月28日 17:22
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