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2007年04月20日
天然鮎の遡上情報
情報提供 那須烏山タイムズ社 TEL 0287-84-3459
平年より早い県水試
六月一日に那珂川の鮎つりは解禁となるが、釣りファンにとって気になるのが天然鮎の遡上。大田原市湯津上にある県水産試験場ではアユ情報の第一報を三月三十日、二報を四月十六日にまとめた。
一報では、毎年初めての遡上アユが三月二十九日に茂木町地先で同職員が投網で十二匹を採捕し平均体長10.1センチ、体重8.3グラム。二報では四月十日に茂木町で三十八匹採捕し体長10.0センチ、体重8.4グラムだった。また、四月十三日に同試験場近くの那珂川、箒川でアユのハミ跡を確認し、近くで採捕したアユはすべてが天然アユと考えられるとしている。
那珂川の遡上初観察日は過去十七年間の平均が四月六日で、平年より九日、昨年より二十日早い観察となった。もっとも早かったのは平成十四年の三月二十二日、もっとも遅かったのは平成十年四月二十四日。一般にアユは早い時期に遡上するものほど大きいことが知られているとし、早期の遡上は大型化する可能性がたかいとしている。
那珂川南部漁業組合でも「アイソ場漁で天然物が採れている話が聞かれる」という。同漁協の放流は第一回が四月二十九日、さらに五月十五日、二十日の三回実施し計三・七トンを放す。また今月二十三日に小場江堰はじめ那珂川河口までで遡上調査を実施する。
投稿者 admin : 2007年04月20日 13:55
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