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管内の道路状況及び河川状況 New!

 昨年の地震及びGWの大水により、管内の道路に通行止めの箇所が有ります。
 那珂川町にかかる新那珂橋は昨年の地震により橋桁が損傷した為に、取り壊しの工事中で通行出来ません。現在下流若鮎大橋に通じるバイパスの工事中ですが、もうしばらく掛りそうです。
 
 烏山地区の興野大橋から下流境橋に抜ける道も一時は通行可能でしたが、大雨の為に通行止めに成っています。
 昨年通行止めで有った馬頭町美玉の湯からの川沿いの道は通行可能です。

 河川状況
 
 箒川
 
 昨年の台風の影響でかなり流れが変わっています。現在余一やな下流部と箒橋上が工事中です。箒橋左岸の土手は工事個所が通行止めに成っていますので迂回が必要です。現在水位は平水に成っていますが、工事の影響で濁りが入る時も有ります。

 那珂川
 やはり昨年の台風と今回の出水で流れはかなり変わっています。河原の道のほとんどが荒い流され、普通車では水際まで行き難い所が多いので注意が必要です。水位はほぼ平水に戻り、新アカも付き初めて居ます。
 
 那須ニコン右岸 まだ余り轍は出来ては居ませんが、クロカンタイプの四駆で有れば侵入可能です。

 大松橋下右岸  土手からの侵入路と河原に段差が有り、水際までは無理です。その下流の大トロへは行けますが、途中ぬかるみが有りますので注意して下さい。

 八溝大橋下流 やはり今までの轍は洗い流されましたがクロカンタイプで有れば侵入可能です。

 新那珂橋  現在橋の撤去作業をしておりますが、河原へ下りる事は可能ですが、河原が流されており、道は有りませんし、まほろばの湯前が台風で流されており、通行不能です。三川又の堰からで有れば、普通車でも侵入可能です。

 箒川合流 右岸左岸共四駆で有れば侵入可能ですが、左岸の侵入口に段差が有り、水が流れていますので注意して下さい。

ヤマメ、鮎のモニタリング状況 New!

 まず5月9日に箒川で行われたヤマメのサンプリングの結果は、16ベクレルと基準値以下で2回目をクリアーしました。更に昨日14日に無事検体採取する事ができ、結果が基準値以下ならば、まだ解禁していない箒川、黒川、余笹川、矢組堰堤より下流の那珂川本流の解禁延期要請が解除されます。4月より検査が県の農政部で行うのではなく、外部の検査機関に委託しており、検査結果が出るのは18日か21日に成る予定で、結果が出れば直ぐに解除してもらえるようですので、解禁に向けて連合会で協議し解禁日は直ぐに発表しますので宜しくお願いします。まず結果はクリアー出来ると思いますので後少しだけお待ち下さい。なんとか週末に間に合うようには頼んでは居ますが、順番待ちが多いのではっきりは返答を貰う事が出来ませんでした。


 次に鮎のサンプリング結果ですが、7日に予定していました那珂川、荒川のサンプル採取は高水の為延期に成り、昨日荒川の三箇地区で行い、那珂川は本日八溝橋で中央漁協さんが行っています。やはり結果が出るまでに、1週間程度かかります。武茂川は予定通り、8日に採取済みで、昨日無事に不検出の結果が発表されました。
 又、噂で黒羽地区の鮎から検出されたと言う話が有りますが、全くの事実無根です。こちらも先週の採取は延期にしており、昨日(5/14)採取していますので、結果が出次第報告します。本日の下野新聞に写真が載っていますが、結構太っていて解禁が楽しみですね。

 さて気に成る溯上情報ですが、今回の出水が落ち着いた5月8日以降は茨城県小場江堰で連日溯上が確認されています。但し右岸魚道では溯上していませんので、見に行く方は左岸の魚道を覗いて下さい。サイズは5〜7cmと小さめですが、数は時間や水温にもよりますが、茨城漁協の日誌を拝見すると、連日大量溯上に成っています。又本日烏山大橋上の堰でも溯上が確認されていますので、遅れ気味では有りますが、三月下旬には三川又堰下、4月1日には県境で魚影が確認されては居ますので、例年並みか今後の溯上量によっては大量溯上に成るかも知れません。

本流釣りについて

 沢山の方々から要望をされています本流釣りについてですが。前回も書きましたが、箒川金沢地区でのモニタリングが後2回クリアーしないと解禁出来ません。
 南部漁協としては、漁協管内のモニタリングで、本流でのヤマメ解禁が出来ないか、何度も県の生産振興課と交渉しましたが、那珂川では他の河川のように大きな堰堤が無く、ヤマメの移動がしやすい為に認められないと言われています。しかし、この時期のヤマメは登る事は有っても、下る事は考えられないと説明しても答えはNOです。先日も、ウグイの規制については堰を境に規制を掛けていた為に、ヤマメも変更出来ないのか交渉しましたが、一度規制を掛けたものに関しては変更出来ないそうです。
 仮に南部漁協管内だけのモニタリングで解禁出来ていればすでに解禁出来ていると思います。現時点では漁協間での協力体制が無い為に、南部漁協としては北部漁協のモニタリングが速やかに終了するのを待つしか有りません。

 では何故箒川でのモニタリングに時間がかかっているのかですが、北部漁協としても毎週モニタリング調査を行なっておりますが、4月6日12日27日に天候不順により、検体を採取する事が出来ませんでした。前回も書いたようにモニタリング調査では水産試験所担当者立会の元、検体を採集しなくては成りませし、モニタリングの間を1週間は開けて水産試験所で予定を組む為、一度失敗すると1週間は伸びてしまいます。確かにやる気が無いと言う声も有りますが、ご理解宜しくお願いします。

 最新情報ですが、昨日9日には箒川でのモニタリング調査で検体を採集する事が出来ています。次回の予定は14日に予定しており、数値が下回っていれば20日位には解禁をすることが出来ると思います

 今回は沢山の本流釣りファンの方から要望を頂きました。けしてヤマメを軽視している訳では有りませんが、結果として、沢山の方に不審感を与えてしまった事を反省し、本流釣りファン、ヤマメ釣りファンの方達にも喜んで頂ける川作りをして行きたいと思いますので、今後も宜しくお願いします。

5月8日発表魚類の放射性物質検査結果

4月25日採捕ヤマメ及び、5月2日採捕ウグイの放射性物質検査の結果です。

魚種 河川及び採捕地 セシウム合計(Cs134,137)
ヤマメ 宮川・矢板市長井 66Bq/kg (29.2 , 36.5) 適合


ウグイ 那珂川・那須塩原市鍋掛 100Bq/kg(40.8,60.9) 適合

 〃  箒川・大田原市福原   120Bq/kg (47.7,68.3)不適合

 〃  武茂川・那珂川町馬頭   40Bq/kg (20.4,19.3)適合

 〃  荒川・那須烏山市藤田  28Bq/kg (13.6,14.4)適合


 〃 那珂川・茂木町大瀬    81Bq/kg (37.6,43.0)適合

 

うぐい採捕自粛制限の一部解除と鮎モニタリング延期について

 4月25日、栃木県より採捕の自粛を要請されていたウグイですが、那珂川矢組堰より上流の本支流に加え、茨城県境より武茂川合流点までの本支流、那須烏山市森田頭首工より下流の荒川本支流及び茂木町馬門の滝より下流の逆川本支流で、5月7日より採捕の自粛解除となりました。しかし、原子力災害特別措置法第20条第3項に基づき、武茂川と武茂川・那珂川合流点〜上流の本支流のウグイは出荷を差し控えるよう指示がありました。しかし、5月2日に中央漁協が急きょ武茂川で採取したウグイは100Bq/kgを下回ったため(数値に関しては明日9日にはっきりしますのでお知らせします。)今後、武茂川の出荷・採捕の自粛の解除を求めていくつもりです。

そして、鮎のモニタリングの日程ですが、7日は増水のため中止となり、何日に振替えるかまだ決まっておりません。今日は平水時より約20p高ですが、濁りも大分無くなり、あと2,3日でいい具合になりそうですが・・・
6月1日の解禁に近づくにつれ、”放射性物質の検査結果はまだですか”との問い合わせも多く、漁協としても一刻も早く検査をしたいと思っています。


なお、原子力災害特別措置法第20条第3項の内容は厚生労働省HPよりご覧いただけます。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000029uhl.html