漁協がお届けする情報など。
昨夜の雷雨の影響による水温低下と濁りにより、那珂川本流や各支流共厳し解禁に成ってしまいました。
殆どのポイントで、良い方で5〜7尾程度で、オトリが変わらない方も多数おります。
箒川では、箒橋上の岩盤の溝の群れ鮎を狙われた方で、15尾程度。
烏山大橋下流の瀬肩周りで、濁りが強かった午前中はオトリが変わりませんでしたが、午後からポツポツ掛かり出し、宇都宮の新井さん13尾。真岡の佐々木さん17尾。
下野大橋上の早瀬でも、午後から竿が立ち始め、良い方20尾程度。
今日の濁りで、川底はひどい泥被り状態に成っています。回復にはしばらく掛かると思います。ただ、濁りだけではなく、水温低下で鮎の体調が崩れていると思います。強い日差しが続けば、回復してくれると思います。
武茂川では、上流に工事箇所が有る影響か、泥濁りが1日強くのこり、川底もひどい泥被り状態に成ってしまいました。
釣果はひどく、詳しい情報は入っていません。
荒川では、1日泥濁りが強く、竿を出せる状態では無かったです。
今日の釣果情報では、遠方からの方にお勧め出来る状況では有りません。
状況が好転するまで、しばらくお待ち下さい。
画像は、烏山大橋の釣果です。