漁協がお届けする情報など。
今日の那珂川は、朝から肌寒1日に成り、午前中は厳しい釣果に成っています。
烏山大橋の釣果情報では、午前中右岸の流れがで1尾のみでしたが、水温が上がった午後からは、真ん中の流れで入れ掛りに成り34尾釣られ方がいます。
水量は、平水プラス20cm高まで回復し、右岸の流れもオトリが入る状態に成っていますが、梅雨寒が続いていますので、朝はかなり厳しいようです。
特に、天然遡上鮎は水温の変化に敏感ですから、水温が上がる午後からの方が良いと思います。
又、那珂川町小川地区では24〜25cmクラスのデカ鮎が釣れていますので、仕掛けは太めをご用意ください。
気象庁から、低温に関する
異常天候早期警戒情報が出ており、1週間程度は梅雨寒の天気が続きますので、釣行の時には、暖かい服装をご用意下さい。
画像は、烏山大橋
小川地区の鮎