漁協がお届けする情報など。
昨日は、小川地区に於いてダイワ鮎マスターズ北関東地区大会が無事に開催されました。
朝7時より試合開始でしたが、生憎の雨に成り、水温が上がらす低調なスタートに成ってしまいました。
少し心配しましたが、雨が上がり薄日が射し始めた9時頃より、三川又堰下、青岩の肩周り、那珂川釣荘下流ザラ瀬、水量計前の岩盤底のトロ瀬、若鮎大橋上下、赤岩の早瀬等の流れの有るポイントで活発に掛かり出しました。
12時より決定戦を開始しましたが、オトリが変わるまでは中々掛かりが悪い状態でしたが、オトリが天然に変わると良く掛かりだしました。
小口川合流下流トロ瀬
石選手 12尾
三川又堰下左岸
篠崎選手 13尾
若鮎大橋下流左岸分流の赤岩への落ち込む肩周り
金子選手 16尾
と良く釣れた大会に成りました。
若鮎大橋から覗くと、鮎は沢山いますが、水温や水量等により、追わない時間も有るようです。
ご協力有り難う御座いました。
今日の那珂川は、曇空で余り気温が上がらない状態でしたが、烏山大橋では良い方で30尾と昨日場荒れしている割には釣れたと思います。
他のポイントでは、平日ですから、釣り人の数はちらほら程度でした。
河川状況は、以前よりは水量は回復してますが、渇水状態に成って来ております。
画像は、昨日の決定戦2時間の釣果です