漁協がお届けする情報など。
関東地方は梅雨入りし、那珂川流域も朝から強めの雨に成りました。水位は平水よりも25cm程高めで、濁りも入っています。竿を出せない状況では無いですが、鮎の体調が悪いのか、釣果は厳しい状況に成っています。今年は、漁連や水産試験場の推奨している、銘柄の新栃木種苗を放流しましたが、冷水病の発症で、全く機能して無い状態に成っています。他の河川でも、新栃木を放流した河川の状況が悪いですので、来年以降の放流種苗を考慮したいと思います。