漁協がお届けする情報など。
今日の那珂川も、曇り空から時より雨が落ちる肌寒天候でした。
水位は、平水より15cm高い状態が続いており、オトリが入り難いポイントが多い状態です。
そんな中、烏山大橋では日曜日だと言うのに、ガラガラの5〜6名の方しか竿を出して居ませんで、動き放題の状況をふるに活用した、高木名人堰下流〜橋下流右岸の分川の開きまで、拾い釣りで40尾。
橋下流左岸から数名の方が竿を出していましたが、ポツポツは掛けていたようです。
今日は、堰下流のザラ瀬は余り良くなく6尾程度しか出なかったそうです。
追う鮎は簡単に追いますが、一つのポイントで2〜3尾掛けると全く追わなく成り、釣り返しも出来ませんので、拾い釣りをしないと、数は伸びません。