漁協がお届けする情報など。
那珂川本流支流共に、やや渇水ですが、濁りは有りません。
明日も、雨予報は有りませんので、無事に解禁を迎える事が出来ます。
朝は、10℃位まで冷え込み、日中も気温が上がりませんので、暖かい服装を御用意下さい。
小川地区での試し釣りでは、膝〜腰位のザラ瀬の中の、青藻が余り無いポイントで良く追いました。
針も、キツネ型の7号位がバレが少なかったです。
アユ放流箇所のマップです、ご参考ください。
料金表及び料金表はこちらをご覧ください。
公示
料金表
放流マップが見にくいという方は漁業組合事務所とたけやおとり店にございます。 またメールでお送りすることも出来るのでお気軽にお電話ください。
漁協事務所 0287-84-1501 平日8:30〜17:00
今年も、旧たけやオトリ屋さんに於いて、南部組合境支部の方が営業致します。AM6時〜12時までの営業に成りますので、ご利用下さい。解禁日はAM5時より営業致します。
解禁に向け各支部により、河川の侵入路の整備事業を行いました。
現在の河川状況は、やや渇水気味で、那珂川本流、荒川では青藻の繁殖が酷ポイントが多数有ります。烏山大橋付近では、水温の上昇により、以前よりは青藻が少なく成っています。
箒川、武茂川では青藻の繁殖は見られません。
那珂川本流、各支流共に鮎の魚影は濃い状態です。
数年前から、八溝大橋上右岸の侵入路が流出し、入れなくなっていましたが、少し陸側の砂利屋運搬道路を整備し、車が侵入出来るようにしました。
橋上護岸側の左手、少し陸側の南部組合の旗が目印です。途中分岐が有り、右折すると武茂川合流前へ、直進すると合流上へ入れます。
乗用車でも、侵入はできますが、駐車スペースが少ないですから、RV車がお勧めです。
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鮎解禁を迎えますが、釣り人の皆様には、河川間のオトリの持ち運びは厳禁でお願い致します。
各河川別に、冷水病の株が違いますので、他の河川の冷水病株が入る事により、冷水病が発症する可能性が有ります。
オトリの持ち込み運びにより、冷水病も持ち運びする結果に成りますので、宜しくお願い致します。
来週には、鮎解禁に成りますが、荒川落合橋では、災害復旧工事に伴う橋掛け変えにより、上記の期間通告止めに成ります。
又、大金地区、落合地区の復旧工事はまだ続きますが、烏山土木と工事業者と協議を行い、6月以降は濁る工事を行わない確約を頂きました。
今後、南部館内での工事は、3月末までの承認に変更する方針にして行きます。
今週、荒川の高瀬地区の護岸工事の土嚢撤去作業に伴い、多少の濁りが入る可能性が有りますので、宜しくお願い致します。
那珂川の鮎遡上は、烏山大橋にて3月22日よりほぼ毎日確認していますが、今日の小場江堰でも、遡上が確認出来ています。
那珂川本流、箒川、武茂川、荒川共に沢山の鮎を見る事が出来ますので、今年は近年に無い大量遡上に成ります。
昨日からの降雨により、今日の那珂川は、最大70cmの増水に成りました。
今までが、渇水状態ですから、平水よりも40cm程の増水だと思います。
夕方、まほろばの湯前では、17cmクラスの鮎の跳ねも見られました。